【第6弾】バンドマンにオススメの仕事【YouTuber】

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バンドマンはピアスや髪色の問題で、できるバイトが限られています。

音楽をやる時間を確保しなければなりませんが、お金も稼がなければならないため堂々巡り…。

そこで、バンドマンに向いている仕事を以下にまとめました。

・スタジオ

・ライブハウス

・ラブホテル

・コールセンター

・ホスト

・YouTuber

・治験

・ポイントサイト

・作曲

・映像作成

今回はこの中からにYouTuberに焦点を当てます。

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⚫YouTuberをやるメリット

・自宅で収益化できる

家で少しでも稼げればなあ…でもバイトを増やすのは時間と体力が持たない…。

こんな風に思っているバンドマンって多いと思います。

そこでオススメなのがYouTuberです。

再生回数を稼げれば、自宅で収益を上げられます。

人気チャンネルに成長すれば継続的な不労所得も入りますよ!

自身のバンドをアピールしている場合、ホームページに誘導してCDやグッズ販売で収益を上げることも可能です。

・拡散力

YouTubeは世界が舞台ですから、自分の音楽を世界中にアピールできます。

SNSと組み合わせれば拡散力は無限大ですから、YouTubeを使わない手はありません。

コメント欄に英語が並んでたらかっこいいですよね!

「もっと音楽頑張ろう」というモチベーションにもなりますよ。

・ライブの動員が増える

YouTube上で知名度を上げてライブに誘導する…。

近年はこういうやり方が増えています。

ライブハウスをいっぱいにするだけに留まらず、日本武道館でワンマンをやるバンドもいるから驚きです。

「まふまふ」さんはYouTubeから東京ドームまで上り詰めています!

誰もが憧れる最高峰のステージにYouTube経由でいけるなんて夢がありますね。

まふまふちゃんねる
まふまふ mafumafu official channel のんびり楽しくやっていきます(´lωl`)

・音楽にこだわる必要はない

バンドマンがYouTubeを使う場合、「バンドをアピールしながら収益を上げる」と考えるのが普通です。

しかし、単純に「稼ぎたい」と割り切るなら、一般のユーチューバーみたいなことをしたって構いません。

・ペット動画

・料理動画

・YouTube漫画

・覆面ひとり語り

など顔出ししない方法もあります。

YouTuberとしてよりもミュージシャンとしての印象を大切にしたい人は、顔出しない方が良いかもしれません。

⚫YouTuberをやるデメリット

・収益化へのハードル

自身のチャンネルを収益化するためには、

・チャンネル登録者数1000人

・総再生回数4000時間

という条件をクリアしなければなりません。

これをクリアできない限り、どれだけ動画をアップしても稼げないのです。

これは想像以上に高いハードルなので、挫折してしまう人が後を絶ちません。

・毎日投稿の苦労

前述した収益化の条件をクリアするためには、コンスタントに動画を上げる必要があります。

理想は毎日投稿です。

企画を考えて撮影して、編集して動画をアップする…。

この作業を連日繰り返すのは想像以上の労力なので、持続できる人はほとんどいません。

いつまでたっても収益化できないなら、バイトしたほうが稼げます。

・機材購入費用

YouTube自体は無料で利用できますが、動画を作るとなれば機材の導入費用がかかります。

・カメラ

・マイク

・動画編集ソフト

などは欲しいところです。

スマホカメラ、スマホアプリ、フリーソフトなどを使えば無料で動画作成できますが、お金をかけた動画に比べるとクォリティーは劣ります。

しかし、クオリティの高い動画を作れば人気が出るとも限りません。

人気が出るかどうかは中身が大事なのです。

クオリティが低くても面白い内容を発信すれば人気は出ます。

どんな動画を作りたいのか理解した上で機材を揃えましょう。

⚫まとめ

今回はYouTuberに焦点を当てましたが、いかがでしたでしょうか?

稼ぐのは一筋縄ではいきませんが、ネットの音楽ファンが増えている昨今を考えると、着手しないのは時代遅れと言えます。

亀のような歩みでも良いので、少しずつ動画をアップして素敵なチャンネルに仕上げましょう。

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