苦手な部分は人に任せると完成度は一気に上がる

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みなさんこんにちは。

自分はAK-POPという名前で色々なボーカリストとコラボする形で活動しています。

一応シンセの音作りや、鍵盤の演奏、作詞作曲編曲をやっております。ミキシングは基本的に任せています。

昨今、DTMが普及して全て一人で出来るようになり、「全部一人でやるのがかっこいい」みたいな風潮があり、全ての事をやろうとしている人が増えています。

しかしそれが実は音楽での成功までの道を遠ざけているのをお気づきでしょうか。

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米津も小室もプリンスも全て一人でやっているわけでは無い

日本の音楽の第一線で活躍しているアーティストは基本的に作詞作曲に本人の名前があり、全て自分で作っているとされています。

しかしこれは大きな誤解です。

こう言うと、お前は音楽業界の何を知ってるんだと思うかも知れませんがそれでは最近の全て一人でやるアーティストの代表格の米津玄師を見ていきましょう。

曲のクレジットが書かれているならどの曲でも良いので見てください。

色々な人の名前が書いてありますよね?

ゴーストライターがいるというわけではありません。

はっきりと公開情報の中に書かれています。

このようにメジャーの楽曲は多くの人の協力の元、成り立っているわけです。

一人で全てやって大成功しているアーティストはいないと思います。

全てを極めるには時間と金が無尽蔵に必要

例えばよくあるパターンで作曲を自分でやりミキシングも自分ですると言うパターンです。

確かにミキシングの知識は自分の経験上、作曲をする上であった方がいいです。

しかもインディーズレベルで楽曲提供をする時ミキシングもセットで要求されます。

しかしこれはもっと上を目指すのであればどっちかに絞った方が良いです。

というのは例えばミキシングの場合、全てプロが使う機材を揃えると高級外車が買えるくらいの金額がかかります。

業界御用達のプロツールスだと定額制もありますが年間35300円がソフト代としてかかりこれに加えて専用の周辺機器も買わないと動きません。

しかも他社の良いプラグインを使おうと思えばまた別に買わなければなりません。

プロのトップで活躍するミキシングエンジニアはこれだけの金額を毎年払いながら巧みな技術で全てをコントロールしているのです。

単純にお金の事だけを考えてもこれを年間1枚アルバムをリリースすればいい方の自分のアーティスト活動だけに使って元が取れるでしょうか?

作曲に専念すると・・・

作曲に専念すると決断するとソフトのために使うお金は全てソフトシンセや色々な音が入ったサンプラーなどに使えます。

使うパソコンもノートパソコンで問題無いでしょう。

そして自分の作品をリリースする時に数百万円の機材を操るプロに3万円くらいで依頼するとかなり時間とお金を有意義に使える上に作品のクオリティーも一人で全部するよりも上がる事でしょう。

自分の場合はミキシングはもう任せる事にしたのでそこの勉強はせず、その代わりシンセの音作りや、コード進行の研究、思いついた作曲におけるアイデアを試してみたりしています。

無理に自分で作曲をする必要もない

日本だと良い曲を作って歌える人がすごいとされていますが、どうしても機械に弱かったり、作れてもペースが遅くて1ヶ月に1曲しか作れない人は作曲も任せるのもアリです。

このようなスタイルにすると曲作りに時間がかからないためアルバムを毎年リリース出来ます。
しかも時間に余裕が出来るので空いた時間を人脈形成にあてたり、ボイストレーニングにあてたり出来ます。

曲作りに当てていたはずの時間をバイトの時間にするだけでもかなり有効な使い方です。

良い曲が手に入った上にお金も増えるという事になります。

このスタイルだと大学生のちょっと歌の上手い人であってもプロと大差ないクオリティーの楽曲をリリースする事が出来るでしょう。

求められる人材は全部出来る人より何かが飛び抜けている人

このように一つの道を極めるというのはそれだけで大変な事です。

したがってプロの現場ではなんでもそこそこに出来る人というのは求められておりません。

例えばコードは何も知らないがミキシングの音作りは誰よりも得意という人の方が求められます。

音楽で食べていく事を目指している方は何か一つに絞った方が良いでしょう。

お金では買えないものを大切に

プロにお願いすれば良い楽曲、良いミキシングによるサウンドなどは手に入ります。

さらにこれらを宣伝する手段もお金を出せば色々と出来ます。

しかし当たり前ですが歌手であるなら歌は自分で歌わなければなりません。

歌唱力はお金では買えません。

歌唱力はお金では買えませんがある程度修正することは出来ます。

したがってホントに重要なのはその人のキャラクターだったりセンスだったりします。

独自の素晴らしいセンスを持っていれば雇ったクリエイターに指示を出して理想通りの音を作ってもらったりします。

これがディレクターやプロデューサーの役割です。

また、その人の容姿やキャラクターはどんなに技術を駆使してもなかなか変えられないので面白い個性を持つ方はそこを大事にしても良いかもしれません。

いずれにせよ重要なのは「欠点を改善する」のではく「得意分野を極める」事です。

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