大人に向けてアプローチする方法

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みなさんこんにちは。

自分はAK-POPという名前で活動しております。

以前、売れたいなら若者向けにするべきだという記事を書きました。


その中で大人にファンになってもらうというのは難しいという事も書きましたが、今回はその難しい大人に向けてあえてアプローチする方法についていくつかご紹介したいと思います。

すでにやり尽くされたジャンルの若手として可愛がられる

例えば演歌やオペラ、シャンソンといったジャンルの曲は既にそのスタイルでのアイデアを出し尽くされたのかあんまり斬新な曲は登場せず曲の個性は歌詞で表現したりするケースが多いです。

50年代のロックンロールもこの仲間になるでしょうか。

このようなジャンルにはこのジャンルが好きな年配固定ファンが必ずいて演者も同世代の年配の方であるケースが多いです。

この中にあえて若手として挑戦するとそれだけでこのジャンルの先輩方から可愛がられ、ライブなどへのゲストとして呼んでもらえやすいです。

また、おじさんおばさんの中で若い人が混じるとそれだけで多くのファンを獲得しやすい事でしょう。

ポップス業界はトップまで数多くの人達がいますがこのようにややマニアックなジャンルだとトップまで比較的簡単に関係性を持つ事が可能です。

ちなみに自分は東京でドラムンベースバンドをやっていたのですが、ドラムンベースは比較的マニアックな部類に属するジャンルでバンドのメンバーはドラムンベース業界のトップと既に関係性を持っていました。

これはロックやポップスと言った王道ジャンルでは中々考えにくい事だと思います。

ジャンルを絞って攻める

演歌などとは違う意味で固定ファンがいるジャンルがあります。

例えばビジュアル系バンドやレゲエやジャズなどです。

このジャンルは演歌などと違い、若手も多く登場しているので若いというだけで注目されることは難しいです。

しかし普段、若者の音楽なんて興味のない大人でも自分の好きなジャンルの若手ならチェックしてくれる可能性は高いです。

「ポップバンド」「ロックバンド」と広く使える言葉で言うのではなく特定のジャンルの名前を使い深く狭くアプローチするのもありだと思います。

音楽以外の部分からアプローチする

アラサー以上になってくると自分の好きなものというのは大体固まってきて好奇心も無くなって行くのが普通です。

このような人達に新しく興味を持ってもらうというのは厳しいでしょう。

そこであえて音楽以外の部分を入り口にして自分達の音楽を聴いてもらうというやり方を取るとうまくいくとそのままファンになってくれます。

例えば自分の場合、日本で成功もしていないのに世界進出をするべくカナダへ渡りました。

その様子は逐一ブログで書いていました。

Youtubeでカメラの前で喋るのも面白いと思います。

特に反応が良かったのは入国拒否されたり、バンドをクビになったり、住んでた部屋を追い出されたり、路上ライブして警察に捕まったりした話です。

これらの共通点は「何かひどい目にあったこと」です。

普段なかなか聞かないようなトラブルの話には好奇心の無い大人も食いついてくれます。

ワイドショーや週刊誌が人気なのは人間のこのような部分を上手く突いているからです。

自分の場合このような困難を乗り越えて最終的にグラミー賞のエンジニアとアルバムを制作したのですがそこまでどうやってやったのか、という事に多くの大人達に興味を持ってもらいました。

おそらく今ここで概要を出しただけでも「詳しく知りたい」と思う方多いと思いますがそれはこの作戦が有効であるという事を意味していると思います。

地方から東京に出て曲を作ってライブを時々する・・・そのようなバンドは大人からすると星の数ほどある普通のバンドなのでどんなにいい曲を作っても聴いてもらうことはほとんどありません。

しかしこれは何も自分が特殊という事ではなく知り合いのバンドマンでも大変な苦労をしてきた人は大勢います。

特に何かの失敗談というのは隠したがる人が多いです。

失敗が多い人というのは完璧な人に憧れているので少しでも自分を完璧な人だと思われたいために失敗談を表に出したがりません。

失敗談とか不幸話などが世間の人たちは大好物なのでそのような個人やバンドとしてのストーリーを積極的に見せると興味を持ってくれる人は増えると思います。

音楽以外からのアプローチするというのはこれ以外にもあります。

例えば旅行や、何か趣味関連のブログなどを書いていると書き手の人間性などが気に入られてファンになってくれる場合もあります。

そこで「ちなみに本業は音楽です」とどこかで曲が聴けるサイトのリンクを貼るとそのまま音楽においてもファンになってくれる可能性は高いです。

女性アイドルやYoutuberなどはまさにこのような構造で、ビジュアルやキャラを気に入ってくれた人に対して歌を聴いてもらっています。

おわりに

以上のように中々ファンにはなってもらいにくい大人へのアプローチの仕方を紹介しましたがやはり以前の記事にも書いたように若者向けにする方が比較的簡単だと思います。

しかしながら音楽以外の部分からアプローチするというのは若者向けにも有効な手段ではあると思いますので音楽以外の趣味を持つと結果的に音楽活動のプラスになるかもしれません。

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