音源を作ったらミュージックビデオも!
バンドを続けていれば、音源を録音し、リリースを行うはずです。
そんな時にはミュージックビデオも作るべきです。
自分のバンドと近い音楽性や、雰囲気のバンドを撮影している方に撮ってもらうのがいいでしょう。
もしくは、撮影に長けている方が知り合いにいれば、その方に頼むのもアリです。
どのようなミュージックビデオを参考にするのか、誰を起用するのかなどもメンバーと話し合いましょう。
ここら辺をしっかり決めていけば、予算も固まってくるはずです。
低予算であれば、安く済みますが、少し安っぽくなります。
予算をかければ、その分品質も上がってくるでしょう。
作りたいビデオのイメージをして、相談をし合い、制作を進めていくべきです。
バンドのカラーを決められる!
しっかりとバンドの世界観を反映したミュージックビデオを作れば、バンドのカラーが出てきます。
より周りにアピールするキッカケになります。
バンドのカラーを最大限反映したミュージックビデオは様々なところで使えます。
ライブハウスにデモテープ代わりに送ったり、何かのチャンネルで流してもらったり目立てる場面が増えます。
名刺代わりに使えるので、あらゆる場面で重宝するでしょう。
バンドの印象を大きく左右していくので、しっかりとしたミュージックビデオを作りましょう。
バンドのコンテンツになる!
ミュージックビデオを作ったのであれば、何らかの形でインターネットにアップロードするはずです。
そうすることで、バンドのかけがえのないコンテンツになっていきます。
バンドのコンテンツをコツコツと作っていき、積み上げていくことでバンドの資産と化していきます。
様々なコンテンツを提供し、多くの入り口を作っておくことで、新たなファンの獲得に繋がるキッカケになります。
コンテンツを作っていくと、単純に音源のみをアップロードするよりも効果的です。
是非、ミュージックビデオに限らず、コンテンツの類はどんどん増やしていきましょう。
SNSとの相性もいい!
ミュージックビデオはSNSとの相性も抜群です。
クオリティの高いものを作り、SNSで宣伝してバズれば儲けものです。
一気にバンドの存在を世に知らしめることができるでしょう。
Twitter,Instagram,FacebookといったSNSでどんどん宣伝していきましょう。
宣伝した分色んな層の人たちの目に入る機会が増えていきます。
新たなファンの獲得のチャンスに繋がっていくでしょう。
SNSの拡散力と動画コンテンツは親和性抜群です。
どんどん宣伝して、その効果を実感していただきたいです。
Youtubeでアップロードすれば海外にも届く!
Youtubeでミュージックビデオをアップロードすれば、海外の方にも届く場合があります。
海外のファンも国内に負けない音楽好きが多いので、ファンにする意義は大きいです。
海外で人気に火が付けば、周りのバンドと違った位置に立てます。
「海外にファンが多い」なんて、バンドマンであれば一度は自慢してみたくなりますよね。
海外で火が付いた人気が、国内に還元される場合もあるので、海外展開も大いに意識していくといいでしょう。
まとめ
バンドは音源だけでなく、ミュージックビデオも作るべきです。
自分たちの世界観を落とし込んだものを作れば、様々な場面で役立ちます。
SNSとの相性も良く、話題性を稼ぐことができます。
上手くいけば海外にも届くので、どんどん宣伝していきましょう。
かっこいいミュージックビデオをたくさん作って、さらにバンドの知名度向上に努めましょう。
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