Music Videoを公開した後の話

集客・活動関連
この記事は約4分で読めます。

お金かけたのに公開して終わり?!完成した最新のMVを使って色々宣伝しよう!

スポンサーリンク

「はじめに」

今回は、お金をかけて完成させたミュージックビデオを、ただyoutubeで公開して終わりといった、凄く勿体無い事をしているバンドに少しでも参考にして欲しいと思い書いていこうと思います。

ミュージックビデオは最近簡単に撮れる為、アマチュアのバンドでも撮ろうと思えば撮れます。

では、そのミュージックビデオを使ってどんな事が出来るのか話していきたいと思います。

「宣伝」

はい、まずは簡単な宣伝からいきたいと思います。

これは皆やっていると思うのですが、公開のタイミングでtwitterに動画を載せるやつですね。これはいろんなやり方が有りますが、

  1. youtubeの公開URL貼ってアップする
  2. youtubeの公開URL貼り、尚且つ動画のサビだけ抜き出してアップする
  3. youtubeの公開URL貼り、twitter用に動画を編集しアップする

などが主流ですね。

私個人的な意見ですが、③が一番良いと思います。

動画の編集ができるならですが。

また、動画編集ができるのであれば、公開前に「○○○○年○月○日公開」というCMのような宣伝動画作るのも有りです。

「っぽい」ですね。

これは「動いている感」、「ちゃんとしている感」で私が良く口にする言葉です。笑

まあ、まずこれはどのバンドも基本やっている事なので言うまでもないですが、もう一回言いますね

「言うまでもないくらい当たり前なのですが!!」

他にどんな宣伝があるか話を続けていきたいと思います。

「その他、ありとあらゆるSNSで公開しよう」

twitterはHP無くてもtwitterがあれば良いじゃんというくらいにお客さんが見てくれるので、宣伝という感覚より発表場所みたいな扱いですよね。

だから「当たり前」となっているわけです。

では、少しだけ視野を広げて他のSNSでも公開してみたらどうなのか。

私はやれる事は全てやった方が良いと思っているので、「facebook」、「Instagram」、「TikTok」もバンドアカウントを作っておりました。

アップするSNSが違えば反応も違うんです。

それは、各アプリでコンセプトが違うからです。

こういった所にアップする場合は、しっかりタグをつけましょう。

実際ここまで出来ているバンドも沢山いますね。

「メールやLINEをする」

友人や関係者、ライブハウス等に宣伝のメールやLINEをする事も大切ある。

基本的に友人であれば見てくれるでしょうし、関係者は基本チェックしてくれるはずです。

メンバー全員がこれをやるだけで再生回数も伸びますし、「しっかり活動している」という評価にも繋がります。

また、タイミングによっては関係者から良いイベントのお誘いが来る場合があります。

これもやっているバンドはいますね。

けど面倒くさがってやらないバンドも多いです。

メンバー1人だけやってるとかもありますが。

「広告を出す」

youtube、Twitter、Instagram等で広告を出すという事ですね。

広告費はかかりますが、自分たちを知らない方々が見てくれるきっかけになるのでお勧めです。

一般的にはyoutubeでの広告が多いですが、最近は有名アーティストもtwitterやInstagramで広告を出していたりしますね。

Youtubeの場合は動画をそのまま広告で出すのがポピュラーですが、twitterとかだと工夫が出来ます。

公開宣伝ツイートを広告に出すのでは無く、最新MVと過去のMVを編集で1つの動画にして、その上テロップとかも加えた動画を広告用にツイートして広告を出したりするのも有りだと思います。

どれもお金はかかるので、そこだけ上手くやりましょう。

「まとめ」

ミュージックビデオ1本で動ける事はこれだけあります。

因みに言うと、これは割と基本的なお話なので、もっと工夫して宣伝しているバンドもいれば、もっと違う事にミュージックビデオを役立てているバンドもいると思います。

この記事を読んでもし気になったら是非色々調べてみてください。

と言う事で今回はここまで!読んでいただき本当にありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました