【レコーディング】スタジオの選び方と当日までにやるべきこと

作詞・作曲関連
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初めてレコーディングをする時は分からない事だらけですよね。

特にレコーディングをするスタジオはどこを選べば良いか分からないと思います。

今回はスタジオの選び方と当日までに準備する事を説明していきます

【レコーディングの方法をまず考える】

方法は大きく分けて各パート一斉に録音する一発録り(ボーカルは分ける場合あり)と、各パートごとに録音する別録りがあります。

●一発録り

一発録りのメリット

曲の一体感が生まれる。

お互いを見ながら演奏出来るので、普段と変わらない演奏が行える。

スムーズにいけば費用を抑える事が出来る。

一発録りのデメリット

曲を1曲通して行う事が多く、一人が失敗したらやり直し。

ギター用のマイクにベースやドラムの音が入ってしまい、編集の幅が狭められてしまう。

…等が挙げられます。

●別録り

別録りのメリット

各パートごとに録音するので、曲の修正が容易。

マイクに他の音が入る事がないので、編集はかなり自由に行える。

別録りのデメリット

個別で録音するので、メンバー共に演奏が出来ない。

時間がかかるので、費用は一発録りよりもかかる

…等が挙げられます。

CDを発売する、レコ発をする等、よりクオリティの高いものを求める場合は別録りを選択する事がほとんどですね。

まずはどちらの方法でレコーディングを行うか相談しましょう。

基本的にレコーディングスタジオ(以下レコスタ)はどちらでも対応可能ですが、一発録りを選択した場合は各パートごとの録音ブース(マイク)があるかを確認しましょう。

マイクの本数が少ないと、音の被りが増えるので、編集し辛くなりますね。

【周りのバンドや、練習するスタジオに相談する】

プロミュージシャンならともかく、最初は地元のレコスタを選ぶ事がほとんどでしょう。

周りで音源を制作したバンドがいれば、その音源を聴かせてもらったり、そのレコスタの良しあしを聞く事が出来ます。

レコスタのエンジニアも人間である以上、曲の好みや編集の傾向は似通ってきます。

自分達の音源に近いジャンルの音源を手掛けた事があるなら、話はスムーズかもしれません。

とにかく情報収集だと思います。

後は地元バンドのCDを買ってあげましょう。

後は練習で使用しているスタジオがレコーディングを行っている場合もあります。

スタジオの店員と仲が良いと、音源化予定の曲をよく知っている事も多く、話を進めやすいですね。

相談によっては少し費用を抑えてくれる可能性もなくはないです。

別のレコスタを使用する場合は断り辛いですが…。

【各レコスタの機材内容・環境を確認する】

知っているスタジオなら置いてある機材は分かると思いますが、初めてのスタジオだと事前に機材の確認をした方が良いです。

レコーディングが可能な場合、大抵はサイトに掲載されているので確認可能です。

重要なのはベースのアンプですかね。

ギターはアンプはMarshall等、大抵似通っていますが、ベースアンプは本当にスタジオによって異なります。

アンプが異なると、音も変わってしまいます。

特に今まで使っていたアンプと異なるアンプを使用してレコーディングに臨む場合は、音作りから始める必要があります。

後はレコスタの環境です。

安価なレコスタだと、通常のスタジオを使用してレコーディングしている場合もあります。

普段の練習でも感じると思いますが、隣のスタジオの音って音漏れがしますよね?

レコーディングの時に隣の音が聴こえると致命的です。

特にボーカルは無音環境で行う必要があるので、環境の良しあしは絶対に確認しましょう。

【当日までに準備する事】

さてレコスタも決まったところで、当日までに準備しておく事です。

・プリプロダクションを行う

これは以前の記事にも書きましたね。

当日のアレンジを固めておき、エンジニアに当日までに音源と、イメージを伝えておきましょう。

・楽器、エフェクターのメンテナンス

当日に音が鳴らないと致命的です。

弦楽器隊は予備の弦も用意しておきましょう。

ネックの反り等も演奏に影響するので確認ですね。

筆者がレコーディングで影響したのがベースのノイズ音でした。

普段の練習では気になりませんでしたが、常にノイズがわずかに聴こえており、無音のパートでも鳴っていたのです。

結局アンプを変える事で解決はしたのですが、余分な時間がかかりました。

普段意識しない事が意外と大きな影響を与えるので、参考までに伝えておきます。

・予定表と構成表を作っておく

当日にどのような段取りで進めていくか決めておきましょう。

2日で3曲仕上げるとして、各パートにかかる時間は自ずと決まってきます。

タイトなスケジュールだと結局間に合わない事が多いので、余裕を持ったスケジュールにしましょう。

構成表は曲のタイトルや歌詞、BPM、Aメロ、Bメロ、サビ等の大まかな流れを書いておきましょう。

これがあるとエンジニアに〇〇から録り直したいと伝える時にスムーズになります。

コミュニケーションが取れないと、後々で時間が足りない事もあるので、こういう細かい部分が大事になります。

おわりに

いかがだったでしょうか。

良いレコスタとエンジニアに会う事は、良い音源を作る上で重要な事です。

貴方のバンドが良い音源を制作できる事を願っています。

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