これで十分?! いやこれが良い!イヤモニ用イヤホンを探している人必見!
「はじめに」
バンド活動をしていると、ドラマーならクリックを聴く時にイヤホンをしたり、レコーディングでイヤホンを使用したりと、色んな場面でイヤホンと接する事が増えてきます。
その為、自ずと良い物を欲してきますし、音質もフィット感も拘ってきますよね。
いつかはメンバー全員イヤモニ付けてライブする日が来るかもしれませんし、ドラマーだとライブで同期音源流しながら叩く時が来たら、その都度イヤモニを使用するようになります。
そんな時どんなイヤホンを買えば良いのか。
きっと最初は悩むと思うんです。
勿論値段が高ければ質は良くなりますが、コスパを考えた上で今回はSE215というSHUREのイヤホンを紹介していきたいと思います。
因みに私も愛用しております。
今回画像で使っている色を所持していますね。
と言う事で早速書いていこうと思います。
「SHURE SE215について」
まず値段ですが、現在2020年7月の段階でサウンドハウスでは¥10,720(税抜)で販売されていますね。色もいくつかあって、黒、透明、青とかね、有るので是非そこは調べてみてください。
このイヤホンは凄く人気で、使っている人も多いです。
「スペック」
・カナル型イヤホン
・タイプ:カナル型
・ドライバー:シングルダイナミックマイクロドライバー
・周波数特性:22Hz-17,500Hz
・感度:107dB
・インピーダンス:20Ω
・プラグ:3.5mmステレオミニプラグ(金メッキ)
・ケーブル:1.6m着脱式、ワイヤーフォームフィット機能付
・付属品:キャリングケース、ソフト・フォーム・イヤパッド (S/M/L)、ソフト・フレックス・イヤパッド (S/M/L)
※サウンドハウス調べ
このイヤホンは耳の形にフィットするように、ケーブルにはワイヤーが付いております。
またイヤホン本体部分とケーブルの取り外しが可能なので、経年劣化や断線があったとしても交換ができます。
「使っている私の感想」
まず値段的に手を出し易いですね。
これは結構大事です。
耳のフィット感もよく、音質は低音が綺麗なので聴き応えもありますね。
演奏の深いところまで聴く事ができるのでライブ中も助かりますし、普通に音楽を聴く場合も普通のイヤホンでは聞き取り辛い部分まで確認できるので嬉しいですね。
なので耳コピとかしたい場合も最適だと思いますし、PANの振りがどの位置なのかもすぐに理解できるので音楽を作る人からしても良い品だと思います。
私は友人から勧められてこのイヤホンを買ったのですが、どれが良いかよくわからないしこれで良いか、みたいな感じでしたね。当時。
けど、いざ使い始めてから思ったのは、もう別に一生これで良いやという感覚でした。
何も言う事がないくらい良く、イヤモニとしては最高でした。
※ここで一点注意があるのですが、耳の穴にピタッとフィットするイヤホンをどんな時でも使うと耳が悪くなるので気を付けましょう。
また普段から使っていると結構外の音を遮断してしまうので危ないですね。
私は普段プライベートではiphoneの純正イヤホンを使っています。
このイヤホンも音最高に良いので。笑
「まとめ」
少し高くて良いイヤホンを買う場合、どうしてもコスパは気になりますよね。
高いイヤホン買ったけど「何か良くない」だったり、「耐久性なくてすぐ壊れた」とか有り得ない話ではないですからね。
なので、知識がない状態で買うのって怖いじゃないですか。
なら、コスパが良い物、使っている人が多い物、手が出し易い値段、と言う風に考えた時SHURE SE215がやっぱり最強かなって思います。
これ一個あれば長く使えるので、あまり知識がなくてどれにすれば良いかわからないって方には私からは強くお勧めします。
と言う事で今回はここまで!本当に読んでいただきありがとうございました。
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