ライブ中のミスを減らす方法

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ライブ中ミスが目立つ?!少しずつ改善していこう!!

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「はじめに」

どうしてもライブ中ミスタッチが多かったり、フレーズを忘れてしまったりする事ってありませんか。

今回はそれを少しずつ解決し改善していこうという記事になります。

まず、この「ミスが目立ってしまう要因は何か」という部分からの説明になるのですが、以外と自分で気づけていない事でもあったりします。

集中力の欠如」、「練習不足」、「パフォーマンスに振り切り過ぎている」、「演奏する上での心持ち」と色んな要素があり、それも人によって原因が変わってきます。

では、一つ一つ解説していきましょう

「集中力の欠如」

これはその名の通りですね。

落ち着かない性格だったり、冷静で居られない性格だったり、ライブ中どんどん集中力が欠けていく人だったりの事を言っているのですが、これに関してはすぐに治せるものでも無ければ、その人が持っている特徴でもあるので「ガム」を噛みながらライブをする事をオススメします。

「ガム」を噛みながら仕事をする人もいるくらい集中力には良いものとされている為、試してみる価値はありますし、私がやっていたバンドのギタリストの「ガム」を噛んでいました。

最初はコーラスし辛いとか言っていましたね。

あとは、そういう集中力に効く食べ物も食べたりしていました。

実際それでミスが少なくなったような気はします。

大きく変わったわけではないですが。

ここで大切なのは「自分独自のルール」を設けて、「ガムを食べれば集中力持続出来る」という風に自分を騙す事ですね。

実際効果があることに対して、自分を騙すという事も上乗せできればもっと効果が出ると思います。

「練習不足」

これの解決は簡単です。

とにかく練習しましょう。

練習の仕方も試行錯誤しましょう。

「パフォーマンスに振り切り過ぎている」

これは結構多い事例ですね。

ステージングにおいてかっこよく見せる為の動きにはどうしても手元が疎かになりがちです。

これを上手くコントロールする必要があります。

どうにか振り切らないように意識してライブ序盤はしっかりやれても、アドレナリンがどんどん放出し気づいたら手元ぐちゃぐちゃという事態を引き起こしてしまう。

そういった事、見に覚えありませんか?

これも自分なりに「ルール」を決めつつ、楽曲全体、または30分のライブ全体を通して「パフォーマンスに振り切る瞬間のアレンジ」と、「しっかり弾き聴かせるアレンジ」の使い分けをオススメします。

パフォーマンス100%でも良い演奏をしたいのであれば、日頃から「走りながら弾く練習」、「頭振りながら弾く練習」など行いましょう。

「演奏する上での心持ち」

これはどういう心持ちで弾く、叩く、歌う、を行うか、という事ですが、一番効果的で実践しやすいのがレコーディングする時の緊迫感を持つこと、またレコーディングしているという気持ちになって演奏することでミスが減ったりします。

ですが、これを行う上で気を付けないと行けないのが「集中力」です。

レコーディングをしているわけでは無くライブをしているので、意識の分散はどうしてもあります。

なので、楽するところはしっかり楽するという事が大切です。

「まとめ」

ライブ中のミスはプロでも全然有る話なので、ミスを恐れていると良くないですが、ミスが少ない事に越したことはないと思います。

なので、ミスが目立つな~と思う場合は是非改善策を考えると良いですね。

ですが、漠然とミス多い事は分かっているけど理由とか打開策が全然わからない。

今回の記事は、そういうミスで悩める方々の参考になってくれれば良いなと思って書きました。

是非参考にしてみてください。

という事で今回はここまで!読んでいただき本当にありがとうございました!

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