こんな音楽事務所やイベンターには気を付けろ!5つの警告

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メジャーデビューを夢見て、日々頑張って活動しているバンドマンを沢山見てきました。

事務所などに入っていないバンドは、どこかの事務所所属のバンドを見るたびに、

“あのバンドはマネージャーがついていて、活動費や宣伝費をサポートしてもらえて羨ましいな、自分達もいつかどこかに所属したいな”

という希望を持ってしまいがちです。

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【本来、事務所って何してくれるところ?】

何をしてくれるかは事務所によります(笑)

大手有名事務所に所属していた人の話だと、

・バンドの音源制作

・ライブ支援

・ボイストレーニングやセミナー

・楽器購入の費用負担

・ライブやイベントの際にかかる交通費、宿泊費などを負担

・レコーディングの際はディレクターや音楽プロデューサーがついて、一緒に曲作りに参加してくれる

これだけ聞くと、やっぱり事務所に入りたいな~と思ってしまいますよね。

残念ながらそんなメジャーデビューを夢見ている若手ミュージシャンを食い物にしている、事務所やイベンターが、以前から沢山いる事をみなさんはご存知でしょうか?

気付いていないだけかもしれませんが、蓋を開けてみると本当に沢山います。

今後、もし事務所から声がかかったとしても、本当に自分達の為になるのかどうか、冷静になって考える事が大切です。

今回は、みなさんがそのような人たちに騙されないように、こんな音楽事務所やイベンターに気を付けろという意味で5つの警告をしたいと思います。

【警告①不利な契約書】

事務所と所属契約を交わす際は、必ず契約書を結びます。

こんなことがあったら解雇しますとか、○年で更新とか、ごく当たり前の内容なんですが、バンド側にとって不利になる事ばかりが書いている場合もあります。

たとえば、

・CDの製作費はバンド持ち

・その売り上げの○パーは事務所に入る

・CDの在庫保管料月々○円

・スタッフの交通費はバンド持ちとか

・事務所辞めるときはCDの在庫全部買い取れ

自分達でCD製作費払ってるのに、在庫余ったら買い取れと?なんじゃそれ?詐欺じゃん!って感じですよね。

かならず最初から最後まで目を通して、納得した上で捺印しましょう。

事務所に所属できるなら何でもいいやと思って簡単に捺印してはいけません。

心配な方は音楽事務所や法律関係に詳しい方に相談してから判断すると良いでしょう。

【警告②口約束ばかり】

先ほどは契約書の話をしましたが、今度は逆で契約書に記載がないのに、○○してあげるね~と口で約束されたが、結局実行されなかったという話です。

たとえば、誘い文句として「タワレコでCDを流通する、有線やカラオケに登録する、ブッキングは事務所がやる、ギャラの入る仕事を紹介する」などと最初は言っていたくせに、1年所属しても何もしてもらえなかったというケースです。

残ったのは不信感と大量のCDの在庫。

事務所側の言い訳としては、他のアーティストのマネジメントで忙しかったとか、まだギャラをもらえるような実力が備わってないからとか、何かにつけて言い訳をしてきます。

だんだん人間不信になってきて、じゃあこんな事務所辞めてやるとなるわけですが、①で話した契約書が邪魔をします。

契約年数が書かれていない場合、今解約するなら違約金200万払え!みたいな要求をしてきます。

無視していると、自宅に内容証明を送り付けられたり、活動差し止めとか意味の分からん事を言われたり、レコード会社やライブハウスに通達すると脅されたりして、借金の取り立てみたいなことを平気でやってきます。

ヤクザそのものですね。

そのまま無視し続けるか、弁護士つけて片付けてもらうのが一番いいのですが、中には200万払って泣き寝入り状態という方もいるみたいです。

辞めたいときに簡単に辞められものなのか、必ず契約書で確認しておくことが大切ですね!

【警告③事務所主催のライブや怪しいイベンター】

事務所側としては、所属バンドを対バンさせて売り上げの相乗効果を狙うのが目的ですが、通常のライブハウスに出るときよりもノルマが多いなと思った場合は要注意です。

あとは、イベンターが大きな会場でライブを企画し、有名バンドをゲストに呼んで、新人バンドと対バンさせ、その際新人バンドに高額なノルマを課せるケースですね。

大きな会場で演奏したいという心理を悪用したビジネスです。

【警告④高額な宣伝・製作・レッスン費を請求される】

宣伝って何をしてくれるんでしょうか?SNSに投稿するくらいなら自分でも出来ます。

フライヤーだって業者にお願いすれば格安でできます。

果たしてレッスンって必要なんでしょうか?

せっかく事務所に所属したのに、お金がかかるのはおかしいと思いませんか?

【警告⑤所属バンドが無名、または活動していない】

ホームページを見れば大体分かります。

最新情報が何年も更新されていないとか、全然上手くない新人バンドだったり。

ちゃんと実績のある事務所かどうか、調べてみるとよいでしょう。

先輩バンドがいれば、普段どんな活動をしているのかなど。

【まとめ】

さて、今回はこんな音楽事務所に気を付けろ!5つの警告というテーマを元にお伝えしてきましたが、いかがでしたでしょうか?

フリーでやっているバンドマンのほうが自由効くし稼げるじゃんと思っても時すでに遅しです。

このような事態にならないように、本当に信頼できる人かどうか見分ける力を身につけましょう。

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