『バンドメンバーの個性をプロデュース!』

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バンドマンの皆さんお疲れ様です!

皆さんの周りのバンドに関わっている人たち。

メンバーや先輩・後輩、その他…ふと思い返してみてください。

個性、つよめじゃないですか??

ドーンと派手な人も、地味な中にもどこか面白い個性を持っている人も…

バンドを志そうという時点で、既にどこか変わり者なのかもしれませんね。

この記事ではSNSやライブで、

メンバーの個性を武器にする」ためのアドバイスをご紹介いたします!

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1.どうして個性をプロデュースするのか?

どうして個性をプロデュースするのか、実は答えは簡単なのです。

それは…

「その人を知ると、その人の作品も好きになる。」からなのです。

舞台の上で「見ず知らずの兄ちゃん」と「学校の先輩」が歌っていたとします。

あなたはどちらの方が応援したくなりますか?

言わずもがな後者ですよね!

つまり「人を知ってもらうことは、好きへの近道!」ということなのです!

2.その人の個性をちゃんとわかってみる。

とある人がこう言った名言を残しています。

「人は肩書を3つ持つと、その価値が何倍にもなる!」。

なるほどーと思ってしまいますが、この記事に置き換えると

「バンドマン+個性+個性」こんな感じで捉えてみましょう。

あなたにはどんな個性がありますか?

(でも3つはさすがに難しいと思うので今回は2つでいきましょう!)

例えば

ロックバンド「ヤバイTシャツ屋さん」のボーカル、

こやまたくやさんは「バンドマン+映像作家」という肩書きを持っています。

米津玄師さんも「シンガーソングライター+ボカロP」だったりしますね。

その個性が肩書きになるのではないか?

そんな着眼点で探してみてください!

3.どんな些細なことでもいいのだ!

前の章ではものすごく立派な個性をお伝えしましたが、

ほんの些細な個性でもOKです!

例えば、

「居酒屋巡りが趣味」

「○○オタク」

「大工と兼業」

「ゲーム世界ランキング上位」

などなどこう言った音楽に関係ないところでも大丈夫です。

これも十分なキャラクターを作り上げる個性です。

サラリーマンと兼業をして活動するバンドマンもいます。

農家として働きながら音楽をするバンドマンも、なんならお坊さんバンドマンもいます。

こういうのを見つけられれば、次のステップへ進めることでしょう!

4.個性を発信しよう!

次のステップは「発信」です!

SNSやライブのMCなど、至る所で個性を出してみましょう!

サンプル1『衣装で個性を発信する』

 ⇨衣装というのは手軽で強いです。

  数々のバンドマンが個性的な衣装でライブをしています。

  メンバー全員で揃えるのも、一人だけ浮くような衣装にするのも大いにありです!

サンプル2『個性に関係するコンテンツで発信する』

 ⇨例えばブログや簡単なコラム、YouTubeなどを始める。

  「〇〇の飲み歩きブログ」「〇〇のゲーム実況配信」「まいにち漫画」

  「#今日のコーディネート」「#おすすめ映画コラム」などなど…。

  そのコンテンツが面白ければ、音楽と別に仕事が来る場合もあります!

  もちろん個性を知ってもらうための大きな発信になりますね!

サンプル3『何もないのも個性』

 ⇨「影が薄い」「イケメン」など、そう言ったことも個性です。

  特に個性がなくても逆を返せば…という発想の転換も武器になると思います!

  「華の無い方!」こういうのもありです。それをSNSでうまくイジってみましょう!

 「今日のライブ、ベースの〇〇、来てた?」みたいな笑。

というところで『個性の発信』の章でした。

無理に続けようとすると辛いところもありますので、

「楽しいこと」に着眼点を置いてみたらいいと思います。

楽しいことなら続きますよね!

たとえ三日坊主でも、また新しいことにチャレンジしたらいいのです!

(僕はブログを何度も初め、何度も放置しています。)

5.まとめ 〜改めて肩書きについて考えてみる〜

この記事を読んで、あなたの肩書き少しは見えてきそうでしょうか?

なんだっていいのです「好きなことを好き!」というだけでOKです。

そして原点に帰って目的を思い出すと、

「個性を知ってもらい、音楽を好きになってもらう」というところです。

もちろんバンドマンの皆さんは音楽で勝負してください!

そしてその裏にちょっと見え隠れする、チャーミングな個性。

フトコロに忍ばせた刀のように、魅力的な活動の飛び道具になれば幸いです。

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