「はじめに」
こんにちは。
今回は「バンド名について」という記事を書いていこうとおもいます。
まず、バンドを結成すると最初から難易度の高い任務がやってきますね。
それが「バンド名」を決める事です。
バンド名が無いバンドなんてないですしね。
正直バンド名なんて何でも良いと思うんですが、拘りたい方は是非拘ってください。
私が今回この記事で伝えていこうと思うのは「ルールを決めて名付けよう」という事です。
では早速話を進めていこうと思います。
「ルールとは」
このバンド名をつける上で同じ名前、略した場合の同じ名前になってしまうなど、すでに世の中にある何かと名前被りをしてしまうと、検索エンジンで見つけ辛くなってしまいますね。
なので、これは避けたいですね。
では、
ルールその①「他に無い言葉で名付ける」
続いていきましょう。
では実際他に無い言葉で名付ける際、意識しすぎて覚えづらい名前になってしまう。
それは良く無いですね。
という事で、
ルールその②「分かり易く覚え易い名前」
バンド名は一目見た時のインパクトも大事なんです。
という事で、
ルールその③「語呂の良さ、インパクトある名前」
次に行きます。
もし略したセカンドネームもほしい場合は狙って付けましょう。
そのうちお客さんが略して呼んでくれるなんて事はまぁ無いですからね。
意図的に名付けちゃう方がスムーズです。
という事で、
ルールその④「略した場合にどうなるかを含めて名付ける」
まだまだありますよ!
バンドが活動していく上で、いつかロゴが欲しくなったり、グッズも作りますよね?
そうなってから考えるのも全然大丈夫ですが、バンド名をつけると言ったせっかくの機会なのでこちらも含めて考えるのは凄くありです。
という事で、
ルールその⑤「ロゴの作り易い名前、グッズ化し易い名前」
こうやってルールを決めていきましょう。
他にも色んなルールがあると思いますが、一旦オーソドックスなルールを記載させていただきました。
「好ましくないパターン」
元々英語として存在している言葉を組み合わせず、1単語で文字も工夫せずそのまま使ってしまうのは良くないですね。
「THE CALLING」みたいな感じにしてしまうとどうしても検索に引っかかり辛いですし、覚えやす過ぎて逆に頭に残らない可能性がありますね。
他は「読めないバンド名」が結構厳しいですね。
最近多いですが、私個人的には「インパクト」に振り切り過ぎている気がしていてあまり良くない気がしますね。
「どんなパターンが良いか」
もし自分たちなりに拘りがある場合は自由に付けてください。
これは大前提の話です。
・英語と日本語を混ぜ合わせる
・造語を作る
・アルファベットに記号を混ぜる
などが割と良いと思います。
造語なんかは凄く作り易いですね。
ダサいですが例えますね。笑
「宇宙」=「cosmos(コスモス)」
「不思議」=「Strange(ストレンジ)」
を合体させてみると「CosmoStrange(コスモストレンジ)」になる。
みたいな感じでいくと割と候補も結構出てきます。
しかも造語なんで、検索しても基本的には同じ名前はありません。
もしかしたら同じ考えを持った方と造語で被るなんて事もあると思いますが。
「まとめ」
バンド名は「何でも良い」という人が殆どだと思います。
結構決めるの時間かかりますし、どんなに考えても正解が見えてこないんですよね。
実際正解が解ってくるのは活動しながらになります。
実感してくる的な感じですね。
なので、恐らく殆どの人間が最初はしっくりしていません。
馴染んでくるのを待つ事になるので、それなら合理的な手段でバンド名を決めてしまうのは凄く有りですね。
「神話」、「石の名前」、「花言葉」など色んな要素から取り入れるのも面白いです。
そして由来とかは後付けでも全然良いので、まずは良いバンド名を付けましょう!
今回はここまで!読んでいただき本当にありがとうございました!
コメント
インターネットで調べて、他のバンドと名前がかぶらないとかも大切だと思います!