『バンドSNS術 〜Twitterとinstagram』

集客・活動関連
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バンドマンの皆さんお疲れ様です!

日々バンド活動をしている中で欠かせないのがSNS

インターネットの時代の必要不可欠なツールになっていると思います。

そしてそのSNSの中でも主に台頭しているのがTwitterとInstagram

どちらをやるべき?と言われればもちろんどちらもやるべき!

この記事ではこの2つを用いたバンドアカウントのSNS術を伝授いたします!

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その① フォローとフォロワーの関係

まずはじめに共通するところから。

SNSに欠かせない「フォローとフォロワー」

それについてどう考えていくか、おすすめの付き合い方を紹介いたします。

よく見るのが「メンバー以外フォローしないタイプ」

一見アーティストっぽくてかっこいいですがおすすめしません!

私がバンドアカウントの運営としておすすめしたいのが

「積極的にフォローしてゆくタイプ」です!

  • ・お客さんにバンドとのつながりを感じてもらえる
  • ・フォローしてみようという気が起こりやすい

こういった利点があります。

非フォローと積極フォローでは格段にフォロワー数が違ってきます。

もちろんフォロワー数が多いほどあなたの宣伝が多くの人に届くわけです。

これは変な見栄えやプライドは捨てる価値があります。

・バンドについてのツイートをしてくれた人

・新しくフォローしてくれた人

ますはこれらをフォローしてみてください!

・共演バンドのお客さん

・おすすめアカウントを手当たり次第にフォロー

これくらい積極的でもいいかもしれません!

その② それぞれに得意な分野がある!

ではTwitterとInstagramそれぞれに得意分野があることはお気づきでしょうか?

Twitter…文字情報

Instagram…雰囲気情報

これが2つの得意分野で、どっちも大切な要素です。

この2つの得意分野に合わせて趣向の違った発信をするのが攻略のカギです!

それでは2つについて詳細にお話をしてゆきます!

Twitterの得意な「文字情報」

Twitterは諸外国に比べ「日本人がとりわけ好きなSNS」として知られています。

それは日本語は少ない文字でたくさんの情報が伝えられるからなのです。

「レコ発」の3文字は英語で「Release a record」の14文字になるのです。

つまりTwitterは情報量を詰め込めるツールなのです。

なのでライブ告知をする際は

「キャッチコピー(絵文字を添えて)」

「タイトル・日時・場所・演者」

「一言コメント」

「アイキャッチ画像」

というふうに多めの情報をすんなり入れることができるのです!

Twitterの有効な使い方は?

ズバリ、文字情報を使った告知とたまに息抜きツイートです。

日本人は特にハッキリした情報を好み、知ることで安心します。

正しい情報を記した魅力的な文字情報をこころがける!

そしてたまにはプライベートやおもしろツイートも!

このバランスがいいTwitterバンドアカウントを作り上げます。

Instagramの得意な「雰囲気情報」

ではInstagram。

ここでは「雰囲気情報」と書いてみましたが、インスタは主に「画像・動画」です。

それも雰囲気で見る画像。

インスタに文字情報をビッチリ載せたフライヤーを載せても効果は薄いです。

また、情報欄に情報を書いても一度開かないと文字が見れないという弱点があります。

そしてURLに飛ぶのが難しい。

このポイントがTwitterが大きく勝るところですね。

よって正確な情報ではなく「雰囲気情報」が得意なわけです。

Instagramの有効な使い方は?

ズバリ、雰囲気でかっこいいと思わせることです。

主に必要なのがかっこいい写真をとるカメラ技術!

残念ながら上記のように情報の告知には向いていません。

・ストーリーで手書きの文字で告知

・弾き語りの動画を載せる

・オフショットを多めにする

など画像や動画を主戦場とするインスタならではのやり方があります。

もちろん雰囲気のいい動画や画像でアプローチできればいい告知もできます。

・インスタで告知をするには少ない情報で簡潔に!

・とにかく画像動画で雰囲気勝負!

これを念頭においてみてください。

まとめ

ということで、TwitterとInstagramの得意分野や使い方について書きました。

Twitter民、Instagram民、人によって様々なSNSとの付き合いがありますので、

はじめにいった通り、どっちもやるのがおすすめです!

SNSをバンド運営の一つの要として、かしこく楽しく付き合ってみてください!

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