バンドで人脈を作るべき理由とは?
バンドで孤独にやっていくのもかっこいいかもしれません。
しかし、そうするとやはり人気が広まるのが、遅くなると思います。
少しでも早く人気を出したいのであれば、人脈は作るべきです。
そうすれば、思わぬ所から、注目が生まれるかもしれません。
広報や宣伝以外だと、デザイン関連も人脈が広いほうがいいです。
いざ、ジャケットを頼むかという時に、パッと頼める人がいるのは心強いです。
バンドをやっていく上で、自分たちだけでやっていくよりも、仲間を広げていったほうが、融通が利きます。
そこで今回は、人脈を作るメリットなどについて詳しく迫っていきます。
まずは友達方面から!
まずは友人関係から攻めていきましょう。
一番手軽に広められる層なのでおすすめです。
バンドメンバーの友人とも輪を広げておきましょう。
その分バンドでの親密度が深まります。
バンドで仲良くなればライブも多く来てくれるかもしれません。
友人関係を広めて、親密度を上げられれば、バンドのことを大きく広めてくれる可能性が高まります。
口コミの力は大きいので、沢山の友達を作り、協力者を増やしましょう。
友達がさらに友達を連れてきてくれれば、より好都合です。
そこから口コミの循環が上手くいけばファンの層も広がります。
是非、好循環を作れるようにしましょう。
ライブハウスのスタッフや店長も!
ライブハウスの店長やスタッフともきちんと仲を深めるべきです。
親交が深まれば、バンドの活動のサポートもしてくれる可能性も出てきます。
ブッキングライブでも良い条件のものを紹介してくれたり、バンドを全力でプッシュしてくれたりします。
バンドにとって心強い味方であることは間違いありません。
もし系列店であれば、別のライブハウスへ紹介してくれたりすることなんかも珍しくありません。
ライブハウス独特のお得な情報も教えてくれるでしょう。
サーキットイベントの運営に携わっていれば、イベントへの参加も誘われるかもしれません。
こういった複数のメリットがあるので、バンドにとって主戦場になるライブハウスでどんどん人脈を作っていきましょう。
プレスやブログを書いている人とも!
プレスリリースや音楽系のブログを書いている人とも仲良くなるべきでしょう。
バンドの広報の部分を大きくサポートしてくれます。
プレスリリースやブログはSNSなどとも相性のいいものになっているので、まだ見ぬ潜在層に届く可能性もあります。
広報や宣伝といった類のものは自分たちだけでやると、どうしても限界があります。
なので、できればメディアや、発信媒体に関わる人たちとも交流を図りましょう。
デザインができる人と繋がれると強い!
ジャケットやロゴのデザインができる人と繋がれると、バンド活動もしやすくなります。
ジャケットやロゴはバンドにおいて必要不可欠なものです。
きちんとそういったクリエイティブなことが出来る人は身近にいたほうが、融通が利きます。
もちろん、そのデザイナーのファンの方にもデザインを通してバンドのことが伝わるので、アピールとしても効果があります。
なので、そういった意味でも、腕の立つデザイナーにデザイン関係はお願いできるように人脈を作りましょう。
まとめ
バンドはバンド単体で動くとしてもやはり限界があります。
なので、外の世界に出て広く交流を持ち、様々な方面の仲間を作るべきです。
そこでできた仲間は自分たちが困っている時に強い味方になります。
バンドのさらなる活躍に繋がるかもしれません。
是非、多く人脈を作り上げ、バンドの活動を更に強化していただければと思います。
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