バンドマンは上に媚びるより下と横の繋がりを大事にした方がいい

集客・活動関連
この記事は約4分で読めます。

みなさんこんにちは。

自分はAK-POPとして活動する前にバンドをやっており、ライブハウスでもバイトして色々なイベントの様子を見てきました。

そんな自分が実際に見て気付いた事と周囲からの話を聞いてて分かったことがバンド同士の繋がりというのが非常に大事だったのです。

共同でライブを開催する

ライブハウスに客として行く側の心境になってぜひ考えて欲しいのですが、夕方6時から始まり夜10時に終わるまで30分ずつバンドが演奏して、その半分くらいはライブハウスがノルマで稼ぐために無理やり入れたバンドというライブと、曲も演奏もしっかりしているバンドが1時間ずつで3時間というイベントだとどちらが魅力的でしょうか?

当然後者だと思います

実際にバイトでライブハウスの受付をやっていた時、このような3マンライブだと普段の1.5倍くらいは1つのバンドあたりのチケットの取り置きの数が多かったです。

ライブハウス自体に付いているお客さん、というのが一定数存在します。

彼らは何を基準にライブに行く、行かないを決めているかというと加点方式である場合が多いです。

例えば高校生や大学生の不完全なバンドの中にお気に入りにのバンドが1組ゲストでいる場合よりも2組いる場合の方が来てくれる可能性はぐっと高まります。

しかし最初は、出番がオープン直後の時間にされ後から遅れてくるメインのバンド目当てのお客さんからは見ることもされないという状態だと思います。

この場合でも打ち上げに参加して、他のバンドとしっかり交流しておきましょう。

もし、しっかりとした演奏をしているのであればやがて少数精鋭の3マンライブのような話がやってきます。

これはワンマンライブよりもハードルが低くなおかつ先ほど述べたような加点方式による相乗効果でライブハウスがいっぱいになる事が期待されます。

一緒にイベントをしていた戦友がブレイクすると・・・

バンドを長くしているとあの時ペーペーだったあいつらが今や全国で活動している・・・という状況になる事もあると思います。

このような状況になると彼らは大きな発信力を持つ事になりますので何かリリースした時にリツイートしてもらったりコメントを添えて宣伝をしてくれたりすると大きな宣伝効果になります。

実際、自分の地元ではちょっとだけ有名になった某シンガーがYoutubeのチャンネルでかつての戦友をゲストに呼んで思い出話を語っていました。

ライブハウスのノルマはキツいかもしれませんが色々なバンドと交流するためにも定期的にライブはやっていた方がいいでしょう。

下の世代が実は強い

ライブハウスの受付のバイトをやっていた時、最終的に何人来たのかチケットの半券を数えて報告するのですが最も多くの来場を記録したのは人気バンドのワンマンライブでも中堅バンドが集まった3マンライブでもありませんでした。

最も多く集めたのは高校生の卒業イベントだったのです。

これはチケット代も安く、友達に無料で配ったりしてるかもしれないので稼ぎとしていまいちだったのかもしれないですが人数としては一番多かったのです。

この事に限らず高校生や大学生の軽音部のイベントは人が集まりやすいです。

このような軽音部が主催するイベントにゲストとして呼んでもらえたら一番いいのですがそこまでいかなくてもいいのです。

ライブハウスは若者文化と言いますが若い世代のバンドと仲良くしていれば彼らが自分達を「すごいバンドとライブするから来てよ」と周りの若者に宣伝してくれます。

もちろん彼らとしても少しでもチケットを売りたいので当然起こる現象です。

おそらくSNSなどで学生時代このような告知を見た事がある人は多いと思います。

そして若者には無限の可能性があり、バンドではなくても別の分野で将来成功するかもしれません。

気の長い話ですが下の世代とはしっかり交流しておいた方がいいでしょう。

立場が上の大人と仲良くするのは・・・

立場が上の大人と仲良くするのはどうでしょうか。

もちろん気に入られるにこした事はありませんがそれは困難です。

例えばすでに大物の人気バンドになっている先輩バンドと仲良くするのは非常に難しい事でしょう。

彼らはその時点ですでに色々な怪しい人達からも近づかれていたり、ちゃんとした知り合いもいっぱいいるので彼らにとって特別な存在にはなりにくいのです。

ライブハウスの関係者はどうでしょうか。

例えば、高校生イベントの場合、そのライブハウスのブッキングマネージャーから「ゲストで彼らを呼んではどうか」と持ちかけられる事があります。

その時選ばれるのがそのライブハウスを中心に活動しているバンドです。

ライブハウスの常連バンドになるとこのような良いイベントに呼んでくれることもあるのでキツいノルマを払い続けるメリットはこのようなところにあります。

おわりに

以上のようにバンドをする以上は全体で頑張ってシーンを盛り上げようとする気持ちが大事です。孤高のバンドになるのはやめた方がいいと思います。

もし、このように人とのコミュニケーションが苦手な場合は社交的なメンバーが一人いるとだいぶ違うので技術や才能よりも社交性を基準にメンバーを決めるのもアリだと思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました