イヤホンはヘッドホンより音質が悪い。
このように思っている人が多いかもしれませんが、それは昔の話です。
近年はDTMにも対応できる高音質イヤホンが溢れています。
イヤホンはヘッドホンより場所もとらないですし、良いですよ！
●オススメのイヤホン3選
ここからはオススメのイヤホンを3つ紹介します。
家電量販店に行って、スマホ挿しでも良いので音質をチェックしてから購入を検討してください。
①final「FI-DO6SSANT20」
ラブライブ声優の飯田里穂さんがプロデュースするイヤホンです。
アニソン好きにオススメ
飯田里穂さんはアニソンを好んで聴いているということもあり、アニソンがグッドに聞こえるようにチューニングされています。
ロックテイストなアニソンも増えているため、好んで聴いているバンドマンも多いですよね？
一度手にとってみてはいかがでしょうか。
音数の多い音楽に◎
アニソンは派手に聞こえる一方で、各パートがくっついて聞こえる窮屈さもつきものです。
このイヤホンなら、音数が多い楽曲も分離して聞こえます。現代音楽向きです。
シルバーアクセサリー感覚
メタリックブルーを活かした、シルバーアクセサリーのような見栄えです。
これは、飯田里穂さんがシルバーアクセサリーを好んでいることに由来しています。
どうせだったら見栄えのかっこいいイヤホンを使いたいですよね！
イヤーフックでタッチノイズを除去
このイヤホンはBluetoothではないため、タッチノイズの心配ですが、イヤーフック搭載で見事に解消しています。
②AVIOT「TE-D01d」
高級ブランドにこだわりたい人にオススメなのが、こちらのイヤホンです。
AVIOTは高級イヤホンを多数リリースしており、デザインも音質も定評があります。
チップセットで音質処理
「QCC3026」というチップセットを搭載することで、高音質処理をしてくれます。
エントリーモデルのイヤホンを使ってきた人は、すぐ音質の違いに気づくはずです。
高級感のある光沢
光沢感があり落ち着いた色合いは、大人なバンドマンにぴったりです。
「はしゃいだバンドマンはもう卒業したぜ」という雰囲気を出せますよ(笑)
中音域の分離が良い
中音域の分離の良さに定評があるため、ギター、ボーカル、ピアノなどの中音域をくっきり聴きたい人にオススメです。
Bluetooth対応
Bluetooth対応なのでコードが絡まりません。タッチノイズが起こらないので、移動中のリスニングもクリアで快適です。
9時間連続再生
マックスまで充電すれば、連続9時間再生できます。使い方によっては、2～3日充電しなくても大丈夫かも？
③RHA「TrueConnect」
重低音をクリアに聴きたい人にオススメなのがこちらのイヤホンです
クリアな低音域
モコモコした低音を鳴らすイヤホンも多い中で、こちらのイヤホンはクリアな低音を鳴らします。
飽和して聞こえやすいキックとベースが分離して聞こえるため、DTMのミックスチェックにも役立ちそう！
高級感のあるファッション性
イヤホン及び、ケースがかっこいい点にも注目が集まっています。
高級感&マットな質感は、一言で例えるなら「シンプルイズベスト」です。
連続5時間再生
マックスまで充電した時の連続再生時間は、約5時間です。
後発でリリースされているBluetoothイヤホンに比べると短いのは否めませんが、長時間お出かけしないなら困ることはないでしょう。
⚫まとめ
近年は、ヘッドホンの代用としてイヤホンが注目されています。
ヘッドホンに負けず劣らずな高音質イヤホンが多数リリースされているので、家電量販店に行ってチェックしてみましょう。
何時間も居座っていると変人扱いされてしまうのでご注意ください(笑)
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