1. まずは定番SNS
Twitter、InstagramなどのSNSは定番になり、近年では大きなコミュニケーションの場となりました。
特にTwitterは拡散力が高く、宣伝に向いています。
特にTwitterではライブの告知、音源のアピールをすると効果的です。
また、自分の音楽に興味がありそうな方に積極的にコミュニケーションを図ると効果的です。
コミュニケーションを図って親睦度を深めれば、より自分たちの音楽を聴いてもらえるようになるはずです。
そして良い印象を持たせるためにバンドアカウントでのイートは言葉を考えて、炎上などはしない方がおすすめです。
誠実な態度を持ってアピールしていたほうがイメージは良く、長期的に活動をしていくのであれば、真面目にやっていきましょう。
2. サイトも用意すべき!
近年では、SNSの台頭によりサイトの存在感は薄れました。
なので、バンドでの公式アカウントは持っているが、サイトは作っていないという場合もあるでしょう。
しかし、サイトの存在感が薄れたとはいえ、サイトは作った方がいいです。
サイトの方がSNSより情報が見やすくまとめられるので、サイトがあった方がファンは助かります。
積極的にライブ情報などを更新して、よりファンに使いやすいサイトを提供すべきです。
3. 広告出稿はしましたか?
現在は、GoogleやYoutubeで広告を出せば、よりメディア露出が可能となっています。
そうすることで新たなファンの獲得に繋がるでしょう。
広告は通常、お金を払って出稿するものが多いので、予算をメンバーで話し合い決めていきましょう。
いきなり大金を払って広告を打ち出すよりも、少なめの額で出稿するのも技の1つです。
効果なども見て、その後に繋げていくと更に効果的だと思います。
4. プレスリリースも大事
プレスリリースといって、バンドにまつわる記事を書いてもらうのもいいでしょう。
そうすれば、よりバンドの存在をより知らしめることが出来ます。
indiegrab(https://indiegrab.jp/)や、indienative(https://www.indienative.com/)などのプレスサイトに連絡をしてみて、イメージをすり合わせていくのがおすすめです。
これらのサイトは多くのTwitterのフォロワー数を有しているので、効果的なアプローチを図ることが可能です。
上手く活用して、さらにバンドの名を広めましょう。
5. ライブだって大事な宣伝の場
ただ単にライブをするのではもったいないです。
ライブだって大事な宣伝の場なのです。
MCの際にライブの予定や、CDの宣伝をするのも大切です。
対バンのバンドともコミュニケーションを取り、自分たちの音楽を知ってもらうのも有効でしょう。
ライブハウスにフライヤーを置いてもらったりすることも有効的な手段です。
こういったアナログ的な手法も活用して、宣伝活動に励むとさらにライブの価値も上がってくるはずです。
6. 全ての活動が繋がっていることを意識しよう
上記で説明してきたテクニックは一つ一つ独立しているように見えますが、そんなことはありません。
どの結果も自分たちのバンドに繋がっているのです。
ライブで行ったアナログ的な宣伝方法も、SNSに還元されたり、ネットでの宣伝活動で得たファンがライブに来ることもあります。
そして、そのファンがさらに友達に広めたりと、上手く好循環の形を作り出せれば、さらにバンドの存在は広く認知されていきます。
全ての宣伝活動を効率的に良く考えて行えば、おのずとバンドの評価や知名度は上がっていきます。
根気強く、ネットでもリアルでも地道に宣伝活動をして、バンドの存在をさらに世に知らしめましょう。
まとめ
バンドでただ、闇雲に活動をしていても認知度は上がりにくいです。
様々な宣伝方法を繰り広げていく必要があります。
宣伝にはお金をかける場合もあるでしょう。
そういった時はメンバーと話し合っていくら使うのかなど細かく決めていくことも必要です。
ネットでもリアルでも地道に宣伝活動を行っていけば、必ず結果はついてきます。
是非様々な宣伝方法を試して、よりバンドの認知度を高めていきましょう。
コメント