【バンドを売り出そう】MUSICMANという本について

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どっかでみた事ないですか?この本の存在を知らないのであれば本屋へGO!

「はじめに」

音楽活動をする上で色んな知識が必要となってきますが、それと同時に音楽業界の流れや状況なども把握する事に越したことはありません。

要は少し勉強臭くなりますが、意外と知らない事がいっぱいあります。

なんなら今、日本にどれくらいの音楽事務所があって、どれくらいのレコード会社があって、どれだけのライブ会場があるのか考えた事ありますか?

このMUSICMANという本は30年に渡って音楽業界の「今」を伝えてきています。

年に一回度最新版が出ており、買える本屋も限られていたり、まず本屋の表には並んでいなかったり、バーコードすらなかったりします。

この本の存在を知らないバンドマンはきっと沢山いるので、「何故今回この本の記事を書く事にしたのか」という部分にも触れつつ書いていこうと思います。

「MUSICMANという本との出会い」

この本と出会ったのは8年近く前でした。

私は中学、高校とドラムを習っており、通っていた音楽教室の先輩に将来を期待されている先輩がいました。

今では有名なバンドとなり横浜アリーナでワンマンをやる程になっていますね。

その先輩達がどうやって今の事務所と出会ったのかを8年くらい前に久しぶりに顔を出した音楽教室で聞いたんです。

そこで先生の口から「MUSICMAN」という本の名前が出てきました。

「この本にはあらゆる事務所の住所や電話番号、所属アーティストやプロデューサーなど、何百ページにも及ぶ情報が詰まっていて、あいつら(有名になった先輩)はその情報の中から100社を選んで資料を送ったんだ」

と先生は言っていました。

この話を聞いて僕はバンドメンバーとMUSICMANの本を探しに行ったんです。

ネットでも買えるのですがすぐに欲しいという気持ちが強く足を動かしていました。

辿り着いた池袋の超でかい本屋さん。

その本屋にあるという情報は持っていたのですが、どんなに探しても見つからなかったので店員に聞くと「表には出てないんです」と言われ裏から出してもらいました。

これが私と本の出会いでした。

現在はタワレコオンラインと公式サイトで買えるみたいです。

書籍「Musicman」について | Musicman
音楽業界総合情報サイト「Musicman」の書籍「Musicman」についてのページです。

「本を使って何をしたか」

まず、一通り目を通しどういう本か把握して、メンバーと120社選び自分のバンド資料を送りました。

すると、12社からメールで返事がきました。

その中にはメジャーになり有名アニメのタイアップを取ったバンドのいる事務所もありました。

「その後はどうなったのか」

先輩のようには上手くいかず、何も契約はなかったのですがこの経験をして気づいた事がいくつかあって、自分たちの音楽を見直すきっかけにもなりました。

後にライブハウスで働くようになるのですが、そこで知ったことがいくつかあって、その中の一つは、この何社にも資料を送って事務所に所属するパターンは意外と多いという事です。

「実際に売れたくて本気でやっているバンドに勧めてみた」

売れたいと話すバンド仲間達に何度かお勧めした事もあり、後輩にも勧めてみたりしたのですが、実際その行動を取ったバンドはいませんでした。

一番多い理由がこうです。

「いや、まだ一番良い状態じゃないから」

これを皆さんはどう思いますか?

私が今回この本の話をしたかったのは、本の存在を知って欲しかったり、興味を持って欲しいというだけではなく、こういうバンドが多い事を良く思わなかったからです。

実際、今は事務所やレーベルに所属すれば勝ちという時代ではないですが、正直納得いかなかったのを覚えています。

この資料を送る行動の一番のメリットは事務所に契約出来るかどうかでは無く、自分達の「」を確認でき、資料制作の時間や発送料が膨大にかかってでも自分たちの音楽を信じて行動できるのかという部分をしっかり確認できる事です。

素直に言いますが、

一番良い状態って本当にきますか?

逃げ腰になっていませんか?

「今」に自信を持たずライブをやっているなら良い方向には向かないと思います。

「まとめ」

この話を通して私が伝えたいのは、別に皆資料を送れ!というのでは無く、思いついたキッカケに対し足が動かない状態であったり、漠然と時間が過ぎるだけの「まだ」という発想から離れて欲しいという事です。

それを覆せるのは、言葉に発して説明の出来る明確な「まだ」のみです。

元々音楽は楽しむのが大切であり、芸術と呼ばれる部類で一番人の心に訴えかけれるジャンルです。

そのジャンルで売れたいのであれば自信がなければ難しいでしょう。

もし心当たりがあるバンドがいたら是非参考にして欲しいです。

今回はここまで!読んでいただき本当にありがとうございました!

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