オリジナル曲を作ろう

作詞・作曲関連
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皆さんは曲を制作する際、どのような方法を用いているでしょうか。

鼻歌やギターから等、方法は沢山ありますが、同じ人が曲を作り続けるとパターンは似通ってきます。

作曲者がバンド内に複数いると、曲の幅も増えていきますし、それはバンドにとって大きな強みになります。

ここでは色んな作曲パターンを学んでいきましょう。

【鼻歌(メロディー)から作る】

恐らく作曲の方法として、一番ポピュラーなものでしょう。

皆さんが何となく口ずさんだ鼻歌に、コードを乗せると、それは立派な作曲です。

鼻歌から作る時に気を付けるのは、Key(その楽曲の音階)をまず探す事です。

鼻歌の音程をピアノ等で探ると、そのメロディーのKeyが見えてきます。

Keyが分かれば、その音程に合わせたコードを乗せていく事が出来ます。

頭の音程に合わせただけのコードを乗せるだけは全体的に曲ものっぺりとしがちです。

音程に合うように、コードも工夫し、セブンス等、アレンジを加えていくと良いですね。

鼻歌で曲を作る場合、サビとAメロ等の違いが曖昧になる事もあるので、サビでは1オクターブ高くして歌う等、抑揚をつける工夫が必要かもしれません。

メロディは忘れないよう、ボイスメモ等に保存しておきましょう。

鼻歌のメロディーが分からない場合、便利なのはアプリです。

鼻歌の音階を解読してくれます。

コードも乗せてくれるアプリもありますが、上記で記載した通り、ただコードを乗せただけになりやすいです。

最初のアレンジにはなると思いますが、そこからの発展は貴方のセンスにかかっています。

【コードから作る】

これも定番ですね。

ますはどのスケールで進行を弾くかを考えましょう。

その後、ギター(もしくはベース)でコードを鳴らし、良い響きの順番を探しましょう。

コード進行にも定番のものや売れ線(王道進行やカノンコード等 詳しくは検索してみましょう)と呼ばれるものがあり、そのコードをサビで使用する事で、ポップな曲や響きの良い曲を作る事が可能です。

コード進行が決まれば、そこにメロディーを当てはめていき、曲が作られていきます。

問題点としては、コード進行に合わせてメロディーを当てはめる事で、メロディーが単調になりやすい事です。

またコードパターンも出つくされているので、そこからオリジナリティを出していくには、一工夫必要な事が多いです。

どこか聞いた事がある曲になりやすいかもしれません。

メロディが決まった後に、コードの一部を代理コードに変える等、音楽理論もある程度勉強する必要があるでしょう。

【詞から先に作る】

先に作詞を行うパターンです。

まず貴方に伝えたい事が明確にあるなら、詞から先に作るのも良いでしょう。

歌詞を足掛かりにして、メロディを作るので、独特なメロディの曲が作りやすくなります。

問題点としては、詞をメロディーに当てはめる事が難しい事です。

詞に特に制限はないとは言え、Aメロや、サビ等は意識する必要があります。

また一題目、二題目と続く場合は、文字数はある程度揃える必要がありますね。

何も考えずに詞を作ると、ただのポエムになってしまうので、注意が必要です。

【セッションで曲を作る】

コード進行を事前に決めておき、スタジオでセッションをして曲を作る方法です。

それぞれの各パートが思い思いに演奏をするので、1人の作曲者では思いつかないような、曲が生まれる可能性があります。

またドラムやベースが入る事で、弾き語りの時よりも曲として認識しやすくなりますね。

問題点として、個々のスキルが必要となる事と、縦のライン(ドラムのバスドラの位置とベースの位置等)は曖昧な事が多く、後から緻密に曲を作り直す必要がある事です。

また繰り返しセッションを行う事で、後から「あのフレーズが良かった」となっても、どの時のフレーズか覚えていない事がよくあります。

セッションで曲を作る前には、必ず録音をする習慣をつけましょう。

【リズム隊から曲を作る】

ドラムとベースで先にリズムパターンを作ってしまう方法です。

ノリの良い曲を作ろうと思った時に、バスドラの4つ打ちと、ハイハットオープンの裏打ちを組み合わせたダンスビートと呼ばれるドラムパターンを取り入れる事で、その曲の大まかな雰囲気を事前に作る事が出来ます。

イントロ(ダンスビート)→Aメロ(8ビート)→Bメロ(2ビート)→サビ(再びダンスビート)という風に、ドラムから作る事で、曲の雰囲気や緩急を先に決める事が出来ます。

その後でベースをバスドラの音に合わせていく事で、コードも当てはめていく事が可能です。

ベースはルートのみで作成するよりは、音を伸ばす、休符を入れる等、刻んでいるドラムにあえて穴を空ける事で、雰囲気も大きく変わるので、色々と試してみると良いでしょう。

リズム隊から作成すると、変拍子の曲等は作りやすくなります。

ただ土台から作る事になるので、メロディは当てはめにくくなるかと思います。

ボーカルが歌いやすいよう、修正は必要になるかもしれません。

おわりに

いかがでしょうか。

作曲の方法に正解はありません。

バンドごとに作曲の方法は異なります。

試行錯誤して、良い曲を作っていきましょう。

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